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Out of Ragol

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2025.07.01 (Tue)
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あたらしいやぼう

先日、高校生の時に作っていたホームページのURLを踏んでみたら
何もなくなっていた。フリースペースだったので、まだあるんじゃないかなー
とか思ったら甘かった。黒歴史ではあるが、俺は基本的に自分が造ったものは大切にする
タイプの人間だから、とても悲しかった。
というわけで、俺が2年がかりで書いた「ハロウ・ストームの冒険」を
こんな悲しい気持ちにならないようにワードファイルにコピペしてみたら
なんと15万字もあってたまげた。
15万字。ちょっとすごい。文庫本だと300ページくらいになるらしい。
よく書ききったねえ、と自分でカンシンした。と同時に野望が生まれた。
これをきっちり製本して、コッソリ自分の書斎の本棚に紛れ込ませて置くんだ!
なるべくちゃんと本屋で売られているような、精巧なものにしたい。
そして甥や姪や自分の子や、マゴなんかが書斎にコッソリ忍び込んでそれを読んで、
「なんだか変な話だなあ」なんて思って読んで、
大人になって「そういえばそんな話の本を読んだけれど、誰の本でなんというタイトルだったんだろう」
とたまに思い出すのがよい。
そしてなんとなく情報を集めてみるけど、そんな本は実際はどこにもないのだ。
ハテ、じゃあ自分の記憶のあの本はなんだったんだろう、夢だったんだろうか?

そんな風に思って欲しい。
だから本の装丁もうんと工夫しなくちゃいけない。
子どもが、しかも小学校高学年くらいが望ましい。そのくらいの子が
手にとって思わず読みたくなるような装丁にしなくちゃいけない。
だから俺はいまからいろいろ考えている。
内容ももう少し心に残るように少し手を加えたいと思う。
本は俺が死んだら棺おけに入れてもらうことにする。かくて本はこの世から消えて
二度とめくれない本の記憶だけが幼いころの記憶として残るという寸法である。
まあ、俺のマゴくらいのころには本なんてものは死滅してそうではあるけれど、
俺の今思ってる通りになるといいと思う。

さて、先日見た映画
まずは「ダークスカイズ」
これは、なんというか絶望的で俺はいやだった。
というか、宇宙人モノが嫌いなんだねーっていうのを再確認した。
A.Iしかり、フォーガットゥンしかり、サインしかり
UFO出てきちゃったらなんでもありじゃん・・・というのがやだ。
デウス・エクス・マキナ絶望的バージョン。なんか理由付けやそういうものを
一切放り投げちゃった気がする。
まあ、海外のホラーってたいてい犯人が悪魔だったりするんで
それだって結局はUFOと大差なくてしょうがないんだけどね。
日本のホラーってちゃんと不思議な現象は何かに由来しているからすごいよね。
悪霊が神様になる風土があるからだろうか。

そしてパシフィック・リム
日本人が出ている。菊池凜子と芦田まな。これはいかにもアメリカ的エンターテイメント映画として
結構面白かった。
でも、主人公たちが乗っているジプシーは俺に言わせると鉄人28号だった。
でも、28号は参考にしてないんだって。
ガンパレードマーチみたいな敵だなあと思った。
これはいろいろとはしょった感はあるけど面白かった。
菊池凜子ってスタイルいいなあーって最初の傘の場面で思った。
急に日本語で会話されると、それを日本語と認識できなくて聞き取れなかった。
カタコトすぎたのもある。
世界観がとてもブレードランナーとかトータル・リコール(新版)っぽかった。
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2014.05.03 (Sat)
Category[映画の感想など]
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映画ぱらぱら

今年も卒業式をやってうちの学部の子達を見送りました。
みんな本当にいい子ばっかだったので、元気でやってほしいです。
幸せになれよ!
今回の学年は、一人途中で亡くなってしまった学年だった。
自殺だったのだが、どうも、何かの弾みで本当に死んでしまったといった印象で、
本人も友人たちも、ご家族だって納得できなかったんじゃないかと思う。
おとなしい子だったようだけど、友達も結構いて、
どうしたらお墓参りにいけるのかとか相談を受けた。
卒業の時はその子の席がないことをみんな気にしていたし、
同じ学科の子達での手造りの卒業証書がご自宅に託された。
本当に悲しいことだ。俺はその学科の子達の様子を折に触れ見ていたけど、
みんなどこか弱いところがあり、強いところがあり、だからこそお互いに庇いあってるような
ところのある子達だったから、死なれてしまって後悔しただろうと思う。
もっと庇えたんじゃないかな、とか。もっと声をかけてやっていれば、もっと一緒にいろんなことをやっていれば。

でも、実際のところ、死んでしまう人は誰が支えても死んでしまう。
両親がそばにいようと、恋人がそばにいようと、友達と手をつないでいたって死んでしまう。
誰かがなにかをもっとしていたからって止められるものではない。
確かに何かがきっかけになって、例えば誰かが一言すばらしいことを言って、
踏みとどまることはもちろんあるかもしれない。
でも究極的に言うと、それは本人のそのときのコンディションによるものであって、
この世界にその人をつなぎとめたのは泣きながら一緒に生きようと言ってくれる友達じゃなくて
100万回も流れ続けているCMのどうでもいいワンフレーズだったりする。
助けようと思った人の言葉こそ心に届かないということは残念ながら往々にしてある。それはタイミングのせいだ。
だからもちろん、死んでしまった子は本当にかわいそうだと思うし、
生きていて欲しかったと思うけど、
クラスメートの皆にははっきり言ってしまうと「忘れて幸せになれ」と言いたい。

自殺するっていうのは、周りに重さを遺す。おそらくこの卒業生は、
忘れることはできないと思う。こんなのはフェアじゃないよね、と思う。
だって、たぶん本当に何も嫌な思いをさせず、一緒に楽しくやって来た子だっていたはずだ。
そして、自殺することでそういう子にこそしこりを残す。
そういうことは本当にやってはいけない。

さて、映画を結構見た。
まず「死霊館」
なんだこのクソB級なタイトルは?と思っていたのだが、
なんとこの話、実話なんだそうな。か弱くて「彼女は人を救うたびに自分の命を削っているんだ」
と何度も言われる超能力もちの奥さんが命を削っている割には86歳の今でも健在で(旦那は死んだ)、
長い間口外しなかったこの話を映画化したらしい。
面白かった。例によって犯人が悪魔だったけど。
これは怖いね。タンスの中から出てくる腕とか、暗闇の中に人の気配がするところとか
とってもよかったです。怖いのが好きな人にお勧め!

次は「欲望のバージニア」
じれも実話。3兄弟が禁酒法時代に違法な酒を造りまくって売りさばきまくって
警察やらマフィアやらに目をつけられて痛い目にいろいろと合いつつも
割と幸せになる話し。
長男と次男はかなり男らしくて腕っ節も運も強いんだが、
三男坊(シャイア・ラブーフ)だけヘロヘロで世間知らず、脳みそ使ってなんとかしようとするけど
失敗もいろいろする子。
次男のフォレストがとにかくカッコイイ。無口なのだが最も男らしくて
頭もキレるし、ポリシーを曲げない男。
こんなにまっすぐではいつか殺されてしまうのでは・・・と心配になる。
ラストシーンの銃撃戦のところがすごいもどかしかった。あとトンネルの感じが
「ヘレン」を思い出した。

次が「キャリー」
クロエ・モレッツでリメイクされたやつ。
リメイク前のやつのほうが、小説に忠実な感じがする。
キャリーのいじめられ感が前のやつのほうがあった。
今回はキャリーがいじめの標的になる理由が薄くて(クロエがかわいすぎる)
デジャルダン先生も生かしておくし、ラストシーンもカーチャン大好きで死んでしまうので
なんか、小説や一作目の映画にあった「そんな程度では私の絶望は収まらない」という
キャリーの怒りの大きさ、救われない感じが全体的に薄かった。
だからこそライトに見られていいのかもしれないけどね。

今さっき見たのが「ウォームボディーズ」
これはすごいよかった。DVD欲しい。
シリアスさとアホっぽさのバランスが非常に俺の好み。
みんな幸せになるところも実によろしい。


2014.03.22 (Sat)
Category[映画の感想など]
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鬱になる映画2連荘

ツタヤディスカスでDVDを借りているのだけど、
ネットで予約を入れてこっちが手元にあるのを返却すると新しいDVDが届く仕組みなので、
俺みたいに週末ウォッチャーだと作品Aに予約を入れてから手元に作品Aが届くまで
2ヶ月くらいかかってしまう。
DVDは一回につき2本届く。

さて、二ヶ月前、正月休みやらなんやらで休みも多かったので何か刺激的な映画が見たいと思った。
スリラーとかホラーとかね。
そこでカルト映画として有名な「ジェイコブズ・ラダー」を借りてみることにした。
鬱になる映画として必ず題名が挙がるジェイコブズ・ラダー。

その一ヶ月後、今度は寒さが厳しくなってきたので、
もっと寒そうな映画を見て己を励まそうと思い(?)
「アイガー北壁」を予約してみた。
実話だって言うし、きっと成功して生きて帰って来た人たちの話だよね!
ヨシヨシ

と思って。

それらがいまさらになってお手元に届いたわけです。
で、今日2本見たけどどっちもブルーになった。特に「アイガー北壁」は
なんかもう、言い知れない暗澹たる気持ちになった。
最初に見たのがアイガー北壁のほうでヨカッタ。ジェイコブズラダーのほうがぜんぜん欝じゃないよ。

では、そんな「アイガー北壁」から
ドイツがポーランドに進軍したい気持ちでいっぱい、ベルリンオリンピックの1936年のお話。
有名な登山隊がアイガー北壁に挑んで凍死、しかも遺体も収容できないという
前人未到の恐ろしい氷の壁を二人のドイツ人と二人のオーストラリア人が
国の威信をかけて上る話。
結果だけいうと、全員死ぬ。おまけに最後の一人はあと本の2,3メートルで救助隊に収容される
というところでロープがつかえて力尽きる
という最高に嫌な死に方。凍傷で腕一本壊死して明らかにだめになっているのに
「暖炉の前に座ってりゃ治るさ・・・」などと気休めを言って騙し騙し下るところも
悲惨すぎて怖い。あと、手袋がキッチンミトンみたいなだし。脱げるし。破れるし。
100年前の装備なんだからこうだったんだろうが、科学力が全く追いついてないから
やめたほうがヨカッタと思う。
正直、日ごろのエアコン様のありがたみを感じるためだけに借りたのに
心底冷えた。怖い。俺標高2100メートル以上の山には登らないからね(月山)。
そんじょそこらのホラーより怖かった。しかも実話なところが倍怖い。

そしてカルト映画として名高い「ジェイコブズ・ラダー」
あ、ショーシャンクの人だーというのが第一印象。
面白かった。何でコレが欝映画殿堂入りみたいになってるのかよくわからん。
結構よくできた映画だなあと思った。
ブレードランナーとかトータル・リコールっぽいなあと思った。
製作年度を見てみたら、トータル・リコールと同じ年だった。
マコーレー・カルキンが出てきてびっくり。あとERで気の強い黒人医師役だった
エリック・ラサルが出てきていた。この人いくつなんだよ、ぜんぜん変わらないなーと
感心してしまった。
2014.02.23 (Sun)
Category[映画の感想など]
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クタビレ

先週のセンターのせいで11連荘だったので
さすがにクタビレた。センターはなんだかんだですごく気を使うので、
疲れるんだよね。

アウトですこんにちはー

久々に普通の更新というか、ギャツビーが1章くらいはでかしたいと思っていたのに
とまってしまった。一回止まると再開がなかなか腰が上がらなくなってしまう
1文の中に3個以上辞書引かないとわかんない単語が入っているとやる気がなくなることに
途中から気がついた。

というわけで、昨日見た映画のこと

まずワールドウォーZ。
こんなにただのゾンビ映画だとは、ビックリした。
いや、予告編でそんな気はしてたんだけど。
ソーシャル・ネットワークで主役だった男の子が出だしに出てきたので、
一緒になんかすんのかなーと思ったら速攻死んでた。
あと、人類最後の希望って言われてたウイルス学者の子がタレントのユージにそっくりで、
インド風ユージ・・・ってずっと思ってた。
ブラピの強運さもちょっとすごすぎるし、
「さっきまでお世話になっていた人」へのゾンビ化してからの遭遇率の高さに驚くし、
国連職員のブラピがなぜか最強のスパイみたいに退職後に呼び出されたりとかしてるのが
なんか不思議。大統領とか副大統領とかはとっとと死んでるのに
ビラピ一家だけヘリ出してもらって助けてもらったりしてるし。オイオイ。
アンタは何職だって感じ。まあ、自衛隊さんなんかも退官してからも
国家の一大事だと召集されるようですが。
というわけで、なんとなく高校生が有り余る夢と情熱をほとばしらせて
一生懸命書いた黒歴史を映画にしたみたいな映画だなあって思ってみてた。
俺は28週目がソンビ映画の中では一番すきです。

つぎにマン・オブ・スティール。
なんかプロメテウスを彷彿とした。というか、最近どうして
「地球より進化している生命体」の惑星のイメージって
ちょっと生き物っぽい乗り物とかぬるぬるした感じのビーコンとかなんだろう。
この前見たガンビットと浅野忠信のバトルシップでも、敵が深海魚系だったよね。
なんかもっとツルっとした感じに進化する文明はないのだろうか。
でもプロメテウスの3倍は面白かった。
ケビンコスナーーーーーって感じ。
ロビン・フッドが大好きだったからいまだにこのオッサンはすごい好き。
主人公のことはどうでもいい感じだが、ケビンコスナー父がものすごいよかった。
というか、スーパーマンと敵が戦闘中にものすっごく町を破壊しまくるのだが、
「お前らビルの4階の柱を壊したからといってビルの4階だけ修理すればいいというものではないのだぞ」
と、施設管理的な復旧・補修視線で見てしまい、あまりいい気分では見ていられなかった。
なんでだろうね。他のでも壊しまくってたんだけど、
これは特にそういうことを想起させられたね。
たぶん、他の(ワールドウォーZとかロサンゼルス決戦とか)は
「どうせもとの社会には戻らないからまあいいか」という気持ちが働くんだと思う。
これは現状復帰ができる社会状況のままだから、アチャーって思いが強かったのだろう。
2014.01.26 (Sun)
Category[映画の感想など]
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偉大なるギャツビー

九日間の正月休みが終わってしまうけどいきなり明日からフルスロットルで動かないといけなーい

アウトですこんにちはー

正月前に済ませておけないことってあるのよねー

正月実家に四日いて、二日前から自分の家に帰って来てたんだけど
猫がヒザの上から下りなくて大変重い。
もらって来たときは本当にちっちゃかったのに今では5キロ
ひざの上にいても俺も動くし構うからぜんぜん落ち着けないのに
どうしてひざに乗りたがるんだろうな。

「華麗なるギャツビー」を見た。
村上春樹の小説に毎回出てくるんで(毎回じゃないのかもしれないけど毎回のような気がする、少なくとも羊までは)
どういう内容なのか見たかったため。
1920年代という感じ。これは原作を読んでからの方がいろいろと感じられてよかったんじゃないかと思う。
それにしても、村上春樹の小説のおかげで作者のフィッツジェラルドさんのイメージが俺の中で
「エンパイア・ステートビルの上から傘をさして額縁を持って飛び降りて自殺した人」になっている。
※これは本当はデレク・ハートフィールド(しかも架空の人物)さんのことです。錯誤のままにこう覚えちゃったのですね
ウーム、20世紀を代表する名作の作者だというのに。
映画でぜんぜん英語が聞き取れなかったので、ちょっと英語の勉強もかねて
原作を翻訳してみるのもいいかもしれないなーと思った。
しかしこの話が多少なりともスコット・フィッツジェラルドさんの実体験に基づいたものだとしたら、
確かに多少なりとも絶望してエンパイアー・ステートビルの上から傘を指して飛んでしまっても仕方がない。
太宰治的な人生に対する絶望感を感じる。なんとなく太宰治の親友だかなんだかの友達に
女房を寝取られたけど立場上責めることもできなくって自殺しちゃう小説家の小説を思い出した。
なんだっけあれ?人間失格か?

サテ、この2012年製作のグレート・ギャツビー、最初はニックの役がベン・アフレックのイメージだったらしい。
で、ベン・アフレックは仕事がかぶったのでパスして、俺の最近大注目のスーパーかっちょいいイケメンの
ブラッドレイ・クーパーとかが候補になったけど最終的にトビー・マグワイアに。
見てる途中、もしこのキャスティングがベン・アフレックだったら・・・とか
ブラッドレイ・クーパーだったらとか思いながら見ていた。
1920年代の雰囲気というか、においが強く出たんだろうなというのが
ベン・アフレックだったんじゃないかなーと思う。ただし、二度と見たくなくなりそう。匂いがきつすぎるというか、
お茶が飲みたいのにウイスキーしか飲み物がない感じ。
ブラッドレイ・クーパーだと、たぶんサワヤカーに終わってしまったのでは。一番無難な感じ。
トビー・マグワイアのとっつぁんぼうやな感じ、変にピュアな印象が
その純粋さゆえにギャツビーの真の友達になりえたんですよ的なオプションになっててすごくよかったと思う。
しかし、ディカプリオは本当にいい男だなあ。近年、若干サイコ入った人の話しか出てない感じがするけど。
ちなみにギャツビーも凡人には及ばない才覚があるのを除けば、かなり危ないサイコ野郎だ。

ブラッドレイ・クーパー関連でもういっちょ見た。というか、見出すまでブラッドレイ・クーパーだと気がつかなかったのだけど、
「世界にひとつのプレイブック」。
ジェニファー・ローレンスが見たくて借りたらジェニファー・ローレンスとブラッドレイ・クーパーだったよ!っていう。
これはブラッドレイ・クーパーがサイコ野郎の話。というか、登場人物全員が発狂している。
精神科にかかってない人でも病的な程度におかしいんだから大丈夫だね!っていう感じ
ぜんぜん大丈夫じゃないが。
好きな二人が出てるから楽しめたけど、唯一非常に気になったのが
プレイブックがぜんぜん出てこないこと。出て来てた?タイトルにまでなっているのに見つけられなかった。
オープニングのキャストロールのところがノートに落書き風だったような気はする。でも違うよね。

そういえば、開けましておめでとうございました。
2014.01.05 (Sun)
Category[映画の感想など]
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