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Out of Ragol

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2024.04.20 (Sat)
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アブダクション

最近職場に放置する私物(?)が消える。

唇が冬になって絶好調に荒れるので、
リップクリームをデスクに置いておいたのだがいつの間にかなくなり、
まあ転がるからなと思っていたのだが、先日二本目のリップも消え、
今日2個もらったみかんのうち1個が消えていた・・・・・・・

何俺の大ファンなの?

アウトですこんばんはー

さて、「J・エドガー」を見た。「パーフェクト・ワールド」がよかったので、
クリント・イーストウッドの映画に興味があったのでござる。
でもなんか、とっちらかった印象で終わった。
たぶん実在したJ・エドガーという人物の人となりのすべてをちりばめたかった
んだろうな・・・たぶんね・・・て感じなんだけど、
ちりばめた結果まとまりなく煩雑におわった感じ。
変なところに拘泥して逆にみっともなくなってるところとか(逮捕したのは君じゃない→逮捕した捜査官をクビに)
天才的ひらめきゆえの奇行とか(3回目のデートでプロポーズな上に「私は人より早く本質がわかってしまうんだ」)
クローズアップしてその気持ちの複雑な動きを感情移入して追うことができれば、
たぶん見終わった後の「あっそう・・・」という気持ちがもう少しなんとかなったきがする。
俺だったなら、たぶん秘書の女の人の視点で作ったと思う。

「スノー・ホワイト」もみた。シャーリーズ・セロンが魔女のやつ。
俺はこのシャーリーズ・セロンという女優さんが世界で一番の美女の一人だと思うので、
今回もホクホクしながら見た。この映画の見所はシャーリーズ・セロンである。(キッパリ)
というのも、肝心の白雪姫が「言うほどでもない」んだもん。
おいおいおいおい、鏡よ鏡よ鏡さん、どう見てもあのはすっぱな小娘よりあと10年は余裕で魔女の勝ちでしょ
っていうか、永遠にこの小娘ではシャーリーズ・セロンは超えられないかも。というレベル。
なんかもっと、うおおおーーーーいというレベルの美少女いなかったのか?
あと、白雪姫が男なれしているというか、魔女の弟が部屋に入ってくるシーンですでに
男の扱い方を知ってるような反応をするので、「こいつの心臓を食ってもご利益は薄いであろう」と
思わざるをえない。「生命の化身なんだ」というようなことを小人が言うんだけど、
そういう妙にあばずれな感じがちょいちょい見えるため、
「えーそんな聖性はないな・・・」とがっかりし、魔女のほうが魅力的に見えてしまった。
17,8歳の美女なんて結構いそうなのになあ。でもまさに今!という美女は確かにいないかも。
アン・ハサウェイとか、リヴ・タイラー、クリスティーナ・リッチがもう10歳若くてこの白雪姫だったら納得できたのに。
クリス・ヘムズワースがヨカッタ。「マイティ・ソー」のときも思ったけど
この人って「無骨なブラッドピット」という感じ。本人はいい気持ちしないだろうけど。
でも俺はこのゴツゴツしい印象のほうが強そうで好き。
なんかこの映画、3部作の予定というのだが、見所のシャーリーズ・セロンは出ないだろうし
一応丸く収まったし、本当に三部作るんだろうか。

森の様子は好き。シシ神が出てきてびっくり。
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2013.01.10 (Thu)
Category[映画の感想など]
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ジョーイ?

年賀状を届いた分だけ書いたのだけど、
今回は面倒くさくてCGでマジメに書いて印刷して…というような手順を踏まず、
10年以上前に買ったコピックでぐりぐりっと無害な感じに描いたら
一枚5分かからなかった。例年の苦労は一体。
しかもこういう無害なやつのほうが特に結婚したやつにはよいよねって思った。
職場へ20通くらい俺宛に届いていたが、どうしたものか。
こちらからは出さないのが慣例だったのだけど、もらうと返さないといけない気になっちゃうよね~

クライム・ダウンを見た。
結構悲しい話。まったく予備知識がなかったので、
最初の女の子発見の状況でアヤシイ儀式なのか他の目的があるのかわからず
ソワソワしていた。
というか、アレックス役の男の人が「不機嫌な「フルハウス」のジョーイ」。
ジョーイこんなところで何やってんの!と思っていたら、
ジョーイの俳優さんではなかったことを後から知った。ほんと似てたんだって~
最後に主人公の女の子が泣いたのは、
助けるんじゃなかったとか、助けなかったら・・・とかの葛藤の表れなんだろうなと思った。
俺があの立場だったら(俺はあんなに運動神経よくないから死んでるけど)
やっぱり悲しくて泣くか悔しくて怒るかだったと思う。

ヒューゴの不思議な発明も見た。コレガッカリムービー。
というか、全て邦題と予告編のせいだと思う。もちろん妙にファンタスティックな映像が多いのも間違いの元だと思ったけど。
見終わった全ての日本人が「ヒューゴ発明してないじゃん」とつっこむこと間違いなし。
原題はただの「HUGO」。邦題も「ヒューゴ」だけにすればよかったのに。
物語としてはとてもよろしいお話なのだけど、どうもテンポが俺の好みでないらしく
どうしてもちんたらちんたらしていると感じてしまい、
眠くなる。
邦題のフェイントききすぎ感とちんたらっぷりでせっかくのキレイな映像やら
なんやらがアッソー、フーンで終わった感じ。
そういえばシャッターアイランドも俺あまり好きになれなかった。
マーティン・スコセッシさんの映画は気をつけよう。
2013.01.05 (Sat)
Category[映画の感想など]
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パルプ・フィクション

やっと部屋の掃除をしている。
昨日風呂場をピカピカにして今日はトイレと洗面所と台所。
台所までで力尽きてまだリビングスペースに手をつけられていない!

アウトですこんばんはー

毎週末忘年会。先週末のは適当でよかったが
今週末のは明らかに接待なのでしんどいな。
再来週は友達とのなのでOKだがまた部屋が片付けられないー
もうちょっとがんばろう。今日。
友達の結婚式と仕事で忙しくて
ほったらかしだったつけが回ってきたな。

さて、「オープン・ウォーター2 赤いさんご礁」を見た。
1は間違いなく切望的なクソ映画だったのだが、
これまた絶望的な映画だった。実話ってんだからおそろしい。
まあ、絶望的なくそ映画だって言うのはわかって借りているのでよい。

そして「パルプ・フィクション」をやっと見た。
これは俺が大学生の時に、アメリカ言語文化論のアメリカ人の教授が
「最高の映画だから見ろ」ってことあるたびに言っていて、
俺はこの教授に目をつけられていたのでうるせえデブってなもんで
ぜんぜん見なかったのだ。
面白かった。というか、配役がびっくりするすごさ。
たしかに一つ一つはゴミみたいな話の集まりなんだけど、
見終わった後ものすごい満足感のようなものがある。
サミュエル・L・ジャクソンの話がとても心をうつ。彼の「暗記している聖書の一節」がでたらめだったとしてもだ。
恐らく何度見ても味のある映画だと思うだろうな、と一回見て思った。やるなゴールドバーグ。(←教授の名前)

俺がかのゴールドバーグ教授に目をつけられていたのは、俺がごばちゃん(ゴールドバーグのあだ名)的に
とても便利な日本人学生だったためである。
俺は基本的にびっくりするほど不真面目で無目的でアホな学生だったのだが、
他の品行方正な日本人の学生がきちんと右に倣えするところを
しようとも思わなかったので、面白がったのかよく俺に何か答えさせた。
ごばちゃんの講義において、まず最初の10分間は世界のニュースを英語で討論するというのがお決まりだった。
そのころ北朝鮮から何人か拉致された日本人が帰ってきたので、
誰かがそのニュースのことを話した。
ごばちゃんは「それはよいニュースかどうか?」と聞いた。そしてはしから当てていった。
みんな「よいニュース、だってこれを皮切りに、他の拉致された人も帰ってくるだろうから」と答えた。
俺は俺の思ったとおりに「ぜんぜんよいニュースだとは思わない、他の人は恐らくすでに殺されて帰ってこないと思うから」
と言った。これでごばちゃんは大いに驚き、「君は日本人の中で唯一のペシミストだ」と言った。
このおかげで、俺は3年生でごばちゃんの必修の講義を取りきるまでずっと「他の日本人は円満にしか答えないであろうこと」を
「ストレートに答える」役になった。たとえば「She sais "I slept with him". What does it mean?」
200人の受講生の中で「It means "I had a sex with him."」と答えさせられたのは割と印象深い。
どちらかというとけんか腰であった思い出のほうが多いが、
今でも覚えている大学の講義と言うと、このごばちゃんの講義とあとは数える程度だから、
学んだといえば学んだのだなと思う。

という一連ことを、パルプフィクションを見終わって思い出した。
ごばちゃんは「シャフト」も同じくらい絶賛していたので、
そのうち見てみるかな。
2012.12.09 (Sun)
Category[映画の感想など]
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2連ヒューマン

なんちゅうエロそうなタイトルじゃ

アウトですこんばんはー

友人Aの結婚式がもう来月なので余興の準備をしている。
結婚式ちうのはお祭りなんだねー
でもあんまり過激なアレだとプランナーのひとから
お互いのご両親や親戚も来るからやめとけってちゃんと注意されるんだそうな。

そんな最近の映画

なんかヒューマン系がごろごろっと来た。
まずは「ファミリーツリー」
アカデミー賞超ノミネートって感じだったので借りてみた。
意外となんちゅうことない話で逆にビックリした。
あまりになんちゅうことなさすぎて、日本であれば2時間ドラマでやるレベル
長女とトーチャン(ジョージクルーニー)が「美形だなー」という感じだけど
内容はほんと2時間ドラマ、しかもNHKのやつ みたいな感じ。
人間のフクザツな心理描写みたいなものが逆にアメリカだと新鮮なのか?
よくわかんね。長女がキアヌ・リーブスの妹みたいな印象だった。
損した感じもしないけど、ワーオ超スゲェスゲェ みたいなのもなかった。

「ヘルプ 心がつなぐストーリー」
全然心がつながんなかった。
イヂワルな金持ち白人女とそれに対抗する人々 みたいな
いじめ かっこ悪い 的な話で終わった感じ。
黒人差別とそれを勇気をもって告白する黒人女性、
その人権とすばらしさを知る知的な女記者
という話なんだけど、ちょっと説明がどうも予告編をつなげたみたいにポンポンとくるので
なんかしらけてしまう。努力した過程と言うのが身近に感じられないと
距離感が出るのだなあ。
まあ俺が日本人だから、わからない感情がたくさんある映画なのかもしれない。
実話だったらすばらしいお話なんだろうが、創作なので「本当はそんな黒人のためにつくした白人女性は存在しませんでした」
というところもまたむなしい。
2012.11.09 (Fri)
Category[映画の感想など]
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けつぞく

姉がブログをパスワード制にした。
ちゃんと言い訳が書いてあって
俺がミクシィとか放置しているのと大差ない理由だったので
やぱし俺とDNAがほとんど同じなだけあるなーと関心した。

アウトですこんばはー

PSO2をせこせことやっている。
サブクラスとレベル開放はできたんだけど、
ファングバンサーとかおっかなくって殺しにいけないー
ていうか、FOをサブクラスにつけたHUつおいなーびっくりした。
ちょーラクチンです。坑道はダメだけど。

明日は職員の野球大会に行かないといけない。
主でやる子達がキャンパス違いなので俺は参加しなくてもよくてよかったんだけど、
応援だけでも来てくれないかって頼まれた。
今年入社した子がわけも分からずキャプテンをやらされている上に、
他の参加者も誰も進んでやりたがったわけじゃないのに参加させられている。これはすごい。
俺が「常識」とされていることで腑に落ちないなーと思うのはこういうやつ。
誰も楽しくならないレジャー活動にどうして参加しないと人非人みたいに扱われるようになってしまうのか?
楽しくできる人たちだけで人数足りないのなら諦めるべき。
日曜日なんていう貴重な一日をなんで義務性のある自主活動(この矛盾)で使い果たさないといけないのか?
飲み会はどうせ平日やるんだし諦めもつくし俺酒好きだからまあ許せるんだけどさあ。
あーやだやだ。

さて、愚痴はこのくらいで。
今週みた映画ー
「ツレがうつになりまして」
宮崎葵がかわいかったので借りてしまった。そして終始カワイイ。
しかし「ツレー」っていう呼び方が非常にうるさい。
そしてうつ病発覚からちょっとまでの主人公の漫画家の夫へのセリフが
かなり無神経で「うーんこれは疲れてる人はうつになるわ」と思った。
そして、「毎日かあさん」でもおもったのだけど
どうしてエッセイ漫画原作の映画はラストに原作の漫画が動き出して空に上っていくのか。
この演出いらーん
一気に冷めるわ
中野ゆうたがとってもよかった。この人の明るいのにうさんくさーい感じが好き。

もう一本は「デビル」
なんかの映画の予告に入ってて気になったので見てみた。
B級ホラー(?)だが、どういうわけか結構好きになった。
ちょっとファイナルディスティネーションっぽいから?
主人公の警官のいい人さ、人間の心の広さがヨカッタのかもしれない。
でも途中でちょっと眠くなった。
2012.10.20 (Sat)
Category[映画の感想など]
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