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Out of Ragol

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PSOBBのプレイ日記が継続・変化してこんなかんじに。もっぱら映画の感想と普通の日記です。
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2025.07.01 (Tue)
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つづく!

「アウトさん><謝恩会実行委員なんですけど、どーやったら事務の人来てくれるんですかー><」

うーん、このキャンパスの事務部で一番エライ人あてに歴代の子たちは招待状出してたかなあ~

「そうすると>< 事務の人みんな来てくれるんですかー」

事務部代表の呼ばれた人しか基本行かないねー

「(´・ω・`)」

(´・ω・`)俺もいってみたーい

アウトですこんばんはー

昨日おとといが例年の友人一同との一泊つき飲んだくれ忘年会。男女10名だがいつものメンツすぎて。
温泉がすごいヨカッタ。死ぬほど飲んだので今日は代休で休みました。ワーイワーイ
年末に休めるのは俺の部署くらいだよねーって思う。
楽しかったなあ。今年も終わりですね。
謝恩会の子達がウロウロするようになったので、ああ、この子たちも卒業してしまうノカ・・。という思い。
おっきくなったね。もう高校生じゃないね。4年前は高校生だったのにね。
おじさんがおいめいを見るような気持ちになる。毎年繰り返すのだからあまり感情移入しないようにしなければな。
でもなついてくれるとどうしても、寂しくなるね。

「ハングオーバー 最後の反省会」を見た。三作目なのでこれで最後だろう。タイトルも最後って言ってるし。
2よりは面白かった。1~3のキャストがまったく変わらないのがすばらしい。
相変わらずトラブルメーカーのキモ男は一つ一つの動作・しゃべりが
微妙に神経を逆撫でして素晴らしい。この脚本家、演出家はどういう「ほんのちょっとした違和感」が
「キモい」という生理的嫌悪感を生み出すのか熟知しているなと感心する。スゴイ。
相変わらずブラッドレイ・クーパー(フィル役)は素晴らしくかっこいいし、聖人だ。
フィルという人物は、「スーパーマンや映画の主人公じゃないけど現実にいるレベルの最大限心も見た目もカッコイい人」
という限界ライン上にびったり留まる。むろん、基本は普通の人なので、
間違ったり早合点したりちょっとカッコ悪かったりする。でも日常で出会ったら鼻血が出るレベルの心の広さを見せる。
この微妙な加減がまたうまくできてるなあと思って関心した。
ダグの存在感のなさもよい。ステュの本当によくいる「普通のちょっと変なひと」の感じもよい。
そういうキャラクターのさじ加減に感動していた。あまりストーリーがなかったというのもある。
面白さで行けば1が抜群だけど、3まで全部見るとなんだか懐かしさや親しみを覚えるのがよかった。

「サイレントヒル リベレイション」を見た。
これは、久々にホラーを見たのもあってか「怖い」と思った。
俺がホラーを見て「怖い」と思うのは非常にマレなので、怖かったんだと思う。
主人公の女の子がすごいカワイイ。「サイレントヒル」でカーチャンががんばって助けた子が成長した姿。
サイレントヒルを見てからずいぶん経っているので細かいことは忘れたけど
結構大丈夫だった。でもまったく見たことがなくてリベレイションを見るとまったくわけわかんないと思うので
おすすめしない。サイレントヒルから見てね!
なんで怖いと思ったのかというと、「読めなさ」だと思う。
サイレントヒルのときも俺は結構「コレ怖いなあ」と思っていて、
それは基本的な「意味不明さ」「予測不能さ」があったから。
たぶん、俺原作のゲームプレイしたとしてもぜんぜん進めないんじゃないかなと思う。
でも、そういう意味で久々に怖い思いをしたのでこれはアタリ。
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2013.12.09 (Mon)
Category[映画の感想など]
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禁欲生活

チョット計画していることがあって
そのためにアレコレ買い物しないといけない上に割りとお金がかかるので
かなり節約生活している。今日は500gで250円のサケのアラ汁
でもオイシイ 体あったまるー

アウトですこんばんはー

そして自分の漬けた梅酒で晩酌という・・・
平和だな。

サテ、「アイアンマン3」を見る
ペッパーと結婚してラブラブしている
アレ?2でそこまで行ったっけ・・・と思っていたら
なんかソウとかキャプテンアメリカとかと一緒に戦った
アベンジャーズの中でいろいろとあったらしい。今度アベンジャーズを見てみないことには
アイアンマン3についてはなんともいえないって感じ。

今週はノンビリした。
先週は実家とこっちを行ったりきたりでぜんぜんノンビリできなかったので
久々ってかんじ。
来週は休日出勤確定なので、のんびりできない。
月末に出張なのだけど、猫をどうしようか考えている。
27日に代休を取って猫を預けて29日に猫を引き取って30日に実家に戻るか。
死にそう。
2013.11.16 (Sat)
Category[映画の感想など]
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ぶるるるるるる

イモトって本職なんだっけ?

アウトですこんばんはー

でも最近一番面白いと思ってみてるのがイッテQ

今日はやっと「風立ちぬ」を見てきた。
子供が途中で泣き出してた。あれは内容的に大人向けって言うか
子供に見せる映画じゃないよね。歴史のバックグラウンドをある程度理解してないと
まったくわかんないもんね。
関東大震災だな、とか、第二次世界大戦のことだな、とか、満州事変だな、とかね。
すごい小さいころ見たとしたら「なんだかよくわかんないけど印象的な映画。夢だったかも」と思うような印象。
俺にはでも、ダメだった・・・というのは、
事前にこの映画の効果音が人の声というのを聞いていたため、
一番最初のプロペラ音のところで人が一生懸命マイクに向かって唇をブルブルブルーってやってるところを
イメージしてしまい(実際にそうやって集音したんだろうし)、
そういう人間の手垢というか、変な生生しさ(画面からつばが飛んで来そう)が想起されて
すごく嫌だった。関東大震災の時の地鳴りもおそらく人の声で、
それも嫌だった。俺は東日本大震災の時その音を聞いたが、あんなんじゃなかった。
しかも思いっきり「がっしゃーん」って言ってるところがあってそこも萎えた。
ちゃんとプロペラの音はプロペラの音を集音してほしかったなあ。
まあ、その人声効果音のおかげでますます宮崎駿の狂った世界観が際立ってたけど。
あと、次郎さんの最初の三つ子のいじめっこのしゃべってることが
聞けそうで日本語になってないこと、会議で将校たちや上役のしゃべってることが聞こえそうで聞こえないこと、
それによって次郎さんという人の意識がどこにフォーカスされているかがよくわかって、すごいなあと思った。
でもたぶん、DVDとかで手元に置いて繰り返し見る気はおきない
やっぱりその効果音が耳について嫌だ。
あと、声優さんが、次郎さんの少年時代のはきはきした聡明そうな声から大人になって急に棒読みの
ぼそぼそした感じのしゃべりになる。(親友の本条さんがすごいかっこよくて頭よさそうなのと対照的)
そのまま朴訥としたままで一貫してくれれば「こういう感情表現がこの人なんだなー」と思うところ、
途中から割りと感情豊かになってしまうので、なんか違和感を感じざるを得なかった
それはそれまであまり感情を表現しなかった次郎氏が急に「大好きだ」とか言ってキスしまくるのにも
違和感を感じたのだが。あんなにキスしなくてよくなかった?なんか奥さんが布団をめくるのなんか、
やましい気持ちが俺にあるのかもしれんが、この映画の中には不要な下世話なシーンだなと思った。
まあいい。俺の中でジブリの最高峰はナウシカで、それで終わりなんだな。


2013.09.22 (Sun)
Category[映画の感想など]
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夜が行ってしまう

今年の夏は何もしなかった・・・
海にも行かなかったし(行く予定を立てて何もかも準備していたのにだめになった)、
お祭りにも花火にも行き損ねた。
あと何回そういう夏をすごせるんだろうと思うと胸が痛いような気がする。
来年までは大丈夫かなあ。

アウトですこんばんはー

でも映画は見に行った。「ローン・レンジャー」
「この白人主人公法律家はミラー・ミラーで王子様をやってソーシャル・ネットワークでハーバードの双子をやった人だな
 売れてるんだなー」と思ってみた。
すごい有名なクラシック音楽が随所で流れ、
「この音楽のためにこの映像を作りました!」という気概さえ感じてしまうレベル。
面白かったかどうか、と聞かれると返答に困るが、
「悪くはなかった・・・」という感じ。余計なことを考えないで完全な童心で見れば、
かなり楽しめたろうと思う。ちょっとグロい映像があるにしても。(だいじょうぶ、パイレーツオブカリビアンレベルくらいだから)

トントが「ウェンディゴだ」と言うのだが、
この「ウェンディゴ」というのがアメリカ先住民族の間で有名な
人間の心臓を食べる化け物で、人間に取り付くものだというのを知っている人はどのくらいいるのだろうなと思った。
この「ウェンディゴ」という化け物は、その文化が息づいている先住民族の中だけに発生するのであれば
ただの集団催眠やらなんやらで片付くのだが、
面白いことにその「ウェンディゴ」という化け物のことをまったく知らない旅人でも
取り付かれてやはり「ウェンディゴ」伝承そのままに、人間の心臓を抉り出して食いたくてたまらなくなるのだそうな。
映画の中では、「トントの妄想だ」で片付けられてしまうが、
この話をあらかじめ知っていると、敵役が主人公の法律家の兄貴にとった行動に合点がいく。
ところで、この主人公(キモサベ)(本名忘れた)は「法律家」というバックボーンが果たして必要だったのだろうか?

まあ、何はともあれ例によってジョニーデップは相当名演技だった。
あれだけ淡々と自然体で変な人を演じられる人はなかなかいない。
白いウマも名演技だった。たぶん一部以外は全部CGで作ったと思うけど。
2013.08.21 (Wed)
Category[映画の感想など]
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思ってたのと違う

公務員の給与削減に伴い、俺も削減されてじっと手を見る

アウトですこんばんはー

なんじゃこりゃあ!てレベル。

PSO2の大型アップデートということで、ちょっとやってみたけど
やっぱりあまし面白くない・・・

「ゆれる」を見た。
職場の同期の人がすごい香川てるゆきが好きらしく、
友達の勧めで「かぎ泥棒のメソッド」を見たんですよ~と言ったら
翌日にDVDを貸された。「香川照之を見て!」とのこと。
しかし俺、この「ゆれる」の監督の人の「ディア・ドクター」がどうしても肌に合わなかったんだよな~と言ったら
「あれはいまいちだったね!でもこれはスゴいから!名作だから!泣くから!」と言われて
シブシブちょっと期待して見たのだけど、
やはり俺にとってはウンコだった。
この監督さんの映像の展開がどーしても肌に合わないんだな。テンポが。
最近ナミダモロい俺が一滴も泣きませんでしたし。
最後の香川照之の顔はヨカッタ。これだけだった。

「ブレードランナー」を生まれて初めて見た。
5パターンあるらしいが、俺が見たのは「ファイナルカット」というやつ
職場の先輩に「俺みたことないんすよね~」と言ったら「いい映画だよ!ゼッタイみなよ!」と言われたので
じゃあファイナルカットを・・・と見てみた。
これが、カルト的な人気を誇る屈指の名作!ということなんで、
かなり期待して見たんだけど思ったのと違った。
俺、これならマトリックス3部作のほうが好きかも。何も生み出さないとしても。
レイチェルからデッカードが「あなたはテストを受けたことがあるの?」と聞かれたとき、
あれ、デッカードもレプリカントなのかな?と思った。あとデッカードがめちゃくちゃ弱いところ。
リタイアしたのに声をかけられる歴戦のブレードランナーという設定なのに、
すべてのレプリカントから半殺しにされてぜんぜん裏をかけないデッカード。
こんなの歴戦なわけないだろう、何番目のデッカードだ?という感じ。

これはファイナル・カットには入っていないユニコーンの夢で確定するらしい。
あとでいろいろ調べてみたら、映画公開後に映画を見た人の間でそういう話が浮上し、
そういう設定が監督が好きになってそういうことにしよう!ってなってユニコーンの夢のシーンをディレクターズ・カットに入れたらしい。それでいいのか。
でもなんか、虹彩の反射やらなんやらでVSテストなんかしなくてもレプリカントかどうかわかりそうなもんで、
ちょっと世界観の良さよりは違和感が勝ってしまった感じ。
コレをたぶんわけもわからず10歳くらいで見たら、ものすごいショックを受けてこのSFパンク世界にはまりまくりんぐだっただろうと思う。
俺はピーター・パンじゃないので、もうこの映画にそんなに心酔することはできないけど、
最後のレプリカントの死ぬ前のセリフが俳優さんのアドリブだということには非常に感動した。
あのセリフこそがこの物語の根幹であるのに、アドリブだなんて!
あの俳優さんは演じながら本物のレプリカントになってたんだなあと思った。
2013.07.21 (Sun)
Category[映画の感想など]
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