年賀状を届いた分だけ書いたのだけど、
今回は面倒くさくてCGでマジメに書いて印刷して…というような手順を踏まず、
10年以上前に買ったコピックでぐりぐりっと無害な感じに描いたら
一枚5分かからなかった。例年の苦労は一体。
しかもこういう無害なやつのほうが特に結婚したやつにはよいよねって思った。
職場へ20通くらい俺宛に届いていたが、どうしたものか。
こちらからは出さないのが慣例だったのだけど、もらうと返さないといけない気になっちゃうよね~
クライム・ダウンを見た。
結構悲しい話。まったく予備知識がなかったので、
最初の女の子発見の状況でアヤシイ儀式なのか他の目的があるのかわからず
ソワソワしていた。
というか、アレックス役の男の人が「不機嫌な「フルハウス」のジョーイ」。
ジョーイこんなところで何やってんの!と思っていたら、
ジョーイの俳優さんではなかったことを後から知った。ほんと似てたんだって~
最後に主人公の女の子が泣いたのは、
助けるんじゃなかったとか、助けなかったら・・・とかの葛藤の表れなんだろうなと思った。
俺があの立場だったら(俺はあんなに運動神経よくないから死んでるけど)
やっぱり悲しくて泣くか悔しくて怒るかだったと思う。
ヒューゴの不思議な発明も見た。コレガッカリムービー。
というか、全て邦題と予告編のせいだと思う。もちろん妙にファンタスティックな映像が多いのも間違いの元だと思ったけど。
見終わった全ての日本人が「ヒューゴ発明してないじゃん」とつっこむこと間違いなし。
原題はただの「HUGO」。邦題も「ヒューゴ」だけにすればよかったのに。
物語としてはとてもよろしいお話なのだけど、どうもテンポが俺の好みでないらしく
どうしてもちんたらちんたらしていると感じてしまい、
眠くなる。
邦題のフェイントききすぎ感とちんたらっぷりでせっかくのキレイな映像やら
なんやらがアッソー、フーンで終わった感じ。
そういえばシャッターアイランドも俺あまり好きになれなかった。
マーティン・スコセッシさんの映画は気をつけよう。
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