最近職場に放置する私物(?)が消える。
唇が冬になって絶好調に荒れるので、
リップクリームをデスクに置いておいたのだがいつの間にかなくなり、
まあ転がるからなと思っていたのだが、先日二本目のリップも消え、
今日2個もらったみかんのうち1個が消えていた・・・・・・・
何俺の大ファンなの?
アウトですこんばんはー
さて、「J・エドガー」を見た。「パーフェクト・ワールド」がよかったので、
クリント・イーストウッドの映画に興味があったのでござる。
でもなんか、とっちらかった印象で終わった。
たぶん実在したJ・エドガーという人物の人となりのすべてをちりばめたかった
んだろうな・・・たぶんね・・・て感じなんだけど、
ちりばめた結果まとまりなく煩雑におわった感じ。
変なところに拘泥して逆にみっともなくなってるところとか(逮捕したのは君じゃない→逮捕した捜査官をクビに)
天才的ひらめきゆえの奇行とか(3回目のデートでプロポーズな上に「私は人より早く本質がわかってしまうんだ」)
クローズアップしてその気持ちの複雑な動きを感情移入して追うことができれば、
たぶん見終わった後の「あっそう・・・」という気持ちがもう少しなんとかなったきがする。
俺だったなら、たぶん秘書の女の人の視点で作ったと思う。
「スノー・ホワイト」もみた。シャーリーズ・セロンが魔女のやつ。
俺はこのシャーリーズ・セロンという女優さんが世界で一番の美女の一人だと思うので、
今回もホクホクしながら見た。この映画の見所はシャーリーズ・セロンである。(キッパリ)
というのも、肝心の白雪姫が「言うほどでもない」んだもん。
おいおいおいおい、鏡よ鏡よ鏡さん、どう見てもあのはすっぱな小娘よりあと10年は余裕で魔女の勝ちでしょ
っていうか、永遠にこの小娘ではシャーリーズ・セロンは超えられないかも。というレベル。
なんかもっと、うおおおーーーーいというレベルの美少女いなかったのか?
あと、白雪姫が男なれしているというか、魔女の弟が部屋に入ってくるシーンですでに
男の扱い方を知ってるような反応をするので、「こいつの心臓を食ってもご利益は薄いであろう」と
思わざるをえない。「生命の化身なんだ」というようなことを小人が言うんだけど、
そういう妙にあばずれな感じがちょいちょい見えるため、
「えーそんな聖性はないな・・・」とがっかりし、魔女のほうが魅力的に見えてしまった。
17,8歳の美女なんて結構いそうなのになあ。でもまさに今!という美女は確かにいないかも。
アン・ハサウェイとか、リヴ・タイラー、クリスティーナ・リッチがもう10歳若くてこの白雪姫だったら納得できたのに。
クリス・ヘムズワースがヨカッタ。「マイティ・ソー」のときも思ったけど
この人って「無骨なブラッドピット」という感じ。本人はいい気持ちしないだろうけど。
でも俺はこのゴツゴツしい印象のほうが強そうで好き。
なんかこの映画、3部作の予定というのだが、見所のシャーリーズ・セロンは出ないだろうし
一応丸く収まったし、本当に三部作るんだろうか。
森の様子は好き。シシ神が出てきてびっくり。
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