今日買い物に行ったら
カワイイ女の子がハイチュウを配っていたので
もらって食べてみたら歯の詰め物がもっていかれました。
そんなによこしまな心はなかったのにひどい!
アウトですこんにちはー
そしてクルマで10分くらいの距離の日曜日でもやってるとhpに書いてある歯医者さんに行ったら
歯医者さんが入っているらしきマンションの歯医者さんの名前入りの駐車スペースに車を停めた瞬間
どこかから現れる小太りのジャージ着た新聞紙を片手に持った50くらいのおっさん。俺がクルマから降りた直後に呼び止められる。
おっさん:「あんた何?」
俺:「??歯医者さんに見てもらいに来たんですが」
おっさん:「名前は?」
俺:「(?????なぜこんな普通のオッサンに名乗らないといけないのかわからんが)○○です(←苗字)」
おっさん:「会社は?」
俺:「は?歯の詰め物が取れたので歯医者に来たんですけど」(←なんでこんなオッサンに勤め先まで教えないといけねえんだとちとキレた)
おっさん:「(ちょっと引く)いや、ここの歯医者もうやってないからさ・・・」
そしてくるりと向きを変えて去っていくおっさん・・・・
なんだったんだ・・・なんかしつこく俺の名前やらなんやら聞く前に
歯医者に来たのならしまっちゃったよって言ってくれればいいだけなのに
と思ったけど、今思うといろいろと借金して閉めざるを得なかったところとかは
「うわ・・・また債権者か」とか思っちゃうのかもね。しらんけどな。
で、結局もう少し離れた日曜日もやってる歯医者さんへ。
小奇麗で待ち時間もなく、30分くらいでつめなおしてもらえてほんとヨカッタです。
それにしても、ハイチュウで詰め物を外されるのは3回目だ。
モリナガさん、あんたんとこの小枝は好きだがハイチュウは二度とくわねえからな!
サテ、今週見たのは
「ジェーン・エア」
またなぜこれを借りたのかよくわからない映画シリーズって感じ。
たぶん「読んだことのない世界名作劇場を映画で!」とでも思ったのであろう。
でもこれは意外とヨカッタです。なんというか、
クソ小生意気(人によっては)だけど気疲れしない女性というジェーンの人物像がよく出ていた。
アリス・イン・ワンダーランドでアリスをやったワシコウスカ(上の名前忘れた)が
冴えないけど芯の強い女をまさに好演と言う感じ。
若干女性に都合がよすぎる展開のカンがあるものの、
途中の伯爵(だか公爵だか)の告白に、ついにジェーンが
「あなたの何倍も私は傷ついている」とキレるところが
そこにたどり着くまでのフクザツな心境を抑えた演技できちんと表現されているので
納得させられる。この女優さん本当に演技上手だなあ、アリスの時もこれもずっとしかめっ面だけど
と思った。
もう一本は「インシディアス」
あと一歩でB級クソ映画。
そうならなかったのは微妙なリアリティ(霊媒師のうさんくささ、母親の精神的な不安定さ、家族が一つにならない感じ)
と、あと個人的に悪夢の中の感じが好きだったから。
ストーリー自体はよくある悪魔もの。ストーリーだけならB級クソ映画。
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