仕事も3年目となると忙しいのと暇なのと分かるようになるし、
忙しいのも「まあ、こんなもんだ」と思えるようになるからすごい。
三日、三週間、三年とはよく言ったものだ。
アウトですこんばんはー
先日もS先生とじゃれる。
俺はS先生と学生の就職について話しているときに
ついかなり突っ込んだ話をしてしまい、それ以降お互いに言いたい放題になってしまった。
教員と事務員の関係としてはあまりヨロシくないとは思っているのだけど、
S先生もそれについて譲歩してくれているので
まあいいか、と思っている。S先生は大体においてケツのアナのちいせえやつだが(さすがに本人にはここまでは言わないけど)
「社会的な上下関係ではなくて、人間対人間ということもある」というのを大事にしてくれているようだ。
さて、今日は半年振り?に半日PSO2をしていた。そもそも、「ああ、チャレりたい」と思ったからなんだけど。
☆10武器って何?って感じ。チケットがないと買えないラシイ。
すっかり浦島太郎です。しょうぐんたまを呼んでみたら、すごいカワイイ格好していた。完璧な男の娘だ。
そしてしょうぐんたまの繰り出す技で理解できるものがイッコもなかった。すげえ。どうなってんの。
マターボードをチマチマ進める。結構面白い。ゲームしてるうーって感じ。
でも、やっぱチャレしたいなあという思いがぬぐえず、
GC買って一人チャレしちゃうかな?とちょっと考えてみた。
でも画面が分割なんだよね。ウーン。チャレができるのならたった一人で構わないから、
画面が分割されてないやつでやりたいものだ。
サテ、「最強のふたり」を見た。原題は「Intouchables」
フランス映画。黒人の主人公のひとがすごいいい。
原題を直訳すると「触れない」になる。この方が映画のニュアンスとしては理解できる。
四肢麻痺により自分で何も「触れない」金持ちのほうの主人公、
「障碍者」という世間では「腫れ物である」という意味のアンタッチャブルということ、
元ロクデナシの黒人主人公と上流階級の金持ち主人公との友情は不可侵(アンタッチャブル)であること。
原題からはいろいろな意味を想起させられる。こういう題名がとても好きだ。
俺がもし邦題をつけるとしたらひらがなで「しょうがいのとも」にしたなあと見終わってから思った。
それにしても驚くのはこの四肢麻痺のほうの主人公の心の広さ。
このお話は何しろ事実に基づいたお話なので、本当にこういうことがあったのだろうが、
自分の意思やできないことを全く意に介さない粗野で下品な男が
奔放に振舞うことを心から許し楽しむということが、すごいと思った。
もちろん、その男も「粗野で下品な」だけではなくて、人間味あふれる素直な人だったのだろうとは思うけど。
映画ではちょっとの期間しか一緒でなかったように見えるけど、実際は10年間アブドルとフィリップは生活したそうな。
PR