金曜日の朝おきてみると寝違えていて、
そのまま東京出張(日帰り)→土日に突入。
昨日今日で大分楽になったけどまだ痛い。どうもここのところ、土日をきちんと休めてないきがする。
ので、むしゃくしゃして部屋を掃除して洗濯して料理を作って映画を見て買い物に行き、
首が痛いけど無理やり充実させた。だってせっかくの土日なのになかったかのようにすごすなんてもったいない!
アウトですこんにちはー
木曜の朝にまた今度は別な歯のつめものが取れて、時間がなかったので別な歯医者さんに行ったら、
すごい強引に今のうちに歯石をとらないと!あなたは歯並びが悪い!親知らずが埋まったままになってる!
等等、「今のところ歯に何一つ問題はないけどとにかく通ってくれ」
という内容のことを散々言われ、帰してもらえなそうだったので適当に話をあわせて
予約だけ入れて帰ってきたのだが、正直二度と行きたくない歯医者さんなので
予約に近くなったらなんのかんの理由をつけてお断りしようと思っている。
同じ処置をしてもらうにしても、前に行った歯医者さんのほうが押し付けがましくなくて
店内も小奇麗でよい。そっちに行きます。
今週の映画ーっていうか、日曜洋画劇場がなくなるとすごいつまらなくなるな。見る番組がイッテQと世界は仰天しかなくなるじゃん。
「バイオハザード リトリビューション」
早い話がバイオハザード5.
登場人物やらなんやらがもはやわけわからん。ウェスカーって4でちょっと最後に出てきた人だよね。
ラストは「オリジナル・アリス」との対決で終わりそうだとなんとなく思った。
息もつかせぬ迫力はさすが。でもちょっと親愛の情が湧くような脇役の人が
ぼろぼろ死んでしまうのでとても悲しい。6を俺は面白い面白くないに関わらず見てしまうだろうと思った。
「バトルシップ」
主役の男の人、いつ見ても「ガンビット」と思ってしまう。
X-MEN3とウルヴァリンの印象がすごいんだな。ほんとはテイラー・キッチュさんという人です。
この映画でもそうなんだけど、ふらふらしていていい加減なのに判断力と行動力があって思い切りがよい
ちう人物像がガンビットとこのバトルシップの主人公とでかぶったというのはあるかもしれない。
あと、歴戦のじじいが立ち上がるシーンに胸を打たれた。あれが一番の感動のシーンだと思う。
そして、「ところでもう地球は大丈夫になったのかしらん」という不安が残るんだけど
大丈夫になったのかしらん。
浅野忠信がかなりヨカッタ。でも「あれ、こんなに顔はさほどでもないイケメンだっけ・・・」と思った。
最初のサッカーのシーンで浅野忠信だとわからなかったもんな。髪型を自衛隊スタイルにしていたからであろう。
でも、内容として日本の「高度に技術が進んでいる国だけどアナログ」というアンバランスなところを
実によく理解してくれていると思った。最初の浅野忠信がガンビットを煽るのは日本人的ではなかったが。
これは脳みそカラッポにしてみてればいいエンターテイメント映画と言う感じ。楽しかったです。
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