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Out of Ragol

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PSOBBのプレイ日記が継続・変化してこんなかんじに。もっぱら映画の感想と普通の日記です。
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2024.04.25 (Thu)
Category[]

2連ヒューマン

なんちゅうエロそうなタイトルじゃ

アウトですこんばんはー

友人Aの結婚式がもう来月なので余興の準備をしている。
結婚式ちうのはお祭りなんだねー
でもあんまり過激なアレだとプランナーのひとから
お互いのご両親や親戚も来るからやめとけってちゃんと注意されるんだそうな。

そんな最近の映画

なんかヒューマン系がごろごろっと来た。
まずは「ファミリーツリー」
アカデミー賞超ノミネートって感じだったので借りてみた。
意外となんちゅうことない話で逆にビックリした。
あまりになんちゅうことなさすぎて、日本であれば2時間ドラマでやるレベル
長女とトーチャン(ジョージクルーニー)が「美形だなー」という感じだけど
内容はほんと2時間ドラマ、しかもNHKのやつ みたいな感じ。
人間のフクザツな心理描写みたいなものが逆にアメリカだと新鮮なのか?
よくわかんね。長女がキアヌ・リーブスの妹みたいな印象だった。
損した感じもしないけど、ワーオ超スゲェスゲェ みたいなのもなかった。

「ヘルプ 心がつなぐストーリー」
全然心がつながんなかった。
イヂワルな金持ち白人女とそれに対抗する人々 みたいな
いじめ かっこ悪い 的な話で終わった感じ。
黒人差別とそれを勇気をもって告白する黒人女性、
その人権とすばらしさを知る知的な女記者
という話なんだけど、ちょっと説明がどうも予告編をつなげたみたいにポンポンとくるので
なんかしらけてしまう。努力した過程と言うのが身近に感じられないと
距離感が出るのだなあ。
まあ俺が日本人だから、わからない感情がたくさんある映画なのかもしれない。
実話だったらすばらしいお話なんだろうが、創作なので「本当はそんな黒人のためにつくした白人女性は存在しませんでした」
というところもまたむなしい。
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2012.11.09 (Fri)
Category[映画の感想など]
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けつぞく

姉がブログをパスワード制にした。
ちゃんと言い訳が書いてあって
俺がミクシィとか放置しているのと大差ない理由だったので
やぱし俺とDNAがほとんど同じなだけあるなーと関心した。

アウトですこんばはー

PSO2をせこせことやっている。
サブクラスとレベル開放はできたんだけど、
ファングバンサーとかおっかなくって殺しにいけないー
ていうか、FOをサブクラスにつけたHUつおいなーびっくりした。
ちょーラクチンです。坑道はダメだけど。

明日は職員の野球大会に行かないといけない。
主でやる子達がキャンパス違いなので俺は参加しなくてもよくてよかったんだけど、
応援だけでも来てくれないかって頼まれた。
今年入社した子がわけも分からずキャプテンをやらされている上に、
他の参加者も誰も進んでやりたがったわけじゃないのに参加させられている。これはすごい。
俺が「常識」とされていることで腑に落ちないなーと思うのはこういうやつ。
誰も楽しくならないレジャー活動にどうして参加しないと人非人みたいに扱われるようになってしまうのか?
楽しくできる人たちだけで人数足りないのなら諦めるべき。
日曜日なんていう貴重な一日をなんで義務性のある自主活動(この矛盾)で使い果たさないといけないのか?
飲み会はどうせ平日やるんだし諦めもつくし俺酒好きだからまあ許せるんだけどさあ。
あーやだやだ。

さて、愚痴はこのくらいで。
今週みた映画ー
「ツレがうつになりまして」
宮崎葵がかわいかったので借りてしまった。そして終始カワイイ。
しかし「ツレー」っていう呼び方が非常にうるさい。
そしてうつ病発覚からちょっとまでの主人公の漫画家の夫へのセリフが
かなり無神経で「うーんこれは疲れてる人はうつになるわ」と思った。
そして、「毎日かあさん」でもおもったのだけど
どうしてエッセイ漫画原作の映画はラストに原作の漫画が動き出して空に上っていくのか。
この演出いらーん
一気に冷めるわ
中野ゆうたがとってもよかった。この人の明るいのにうさんくさーい感じが好き。

もう一本は「デビル」
なんかの映画の予告に入ってて気になったので見てみた。
B級ホラー(?)だが、どういうわけか結構好きになった。
ちょっとファイナルディスティネーションっぽいから?
主人公の警官のいい人さ、人間の心の広さがヨカッタのかもしれない。
でも途中でちょっと眠くなった。
2012.10.20 (Sat)
Category[映画の感想など]
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ちきんやろう

というわけで、山登って帰ってきました。
アウトですおはようございます

前回5月か6月に行った山に再び。
前回はもう中腹にある神社で崩落のせいで登れなくなってたんだけど
今回はもう少し登れるようになっていたので登る。
しかし登る途中から「あれ?これってロッククライミング・・・いやまだ木の根と土があるから登山・・・?」
と登山とクライミングの区別がつかなくなってゆき、
最終的にロックしかなくなってただのクライミングになったので
「これは死ねる」と感じて途中でやめて帰ってきた。シャツ一枚ですし!
靴がトレッキング用でよかったですね。足は痛まなかったよ。
次に行くとはロープが必要かもしれないと思った。

っていうか、結構有名なハイキングコースの山のハズで、なんでこんなことになってんの?
近所のおじちゃんおばちゃんは平気な顔でこのロックな山をクライミングしちゃうの?
と自分がもしかしてヘッピリーなちきんやろうなのかと思ってちょっと調べてみたら、
3.11で崩落しこれまで山頂にいけてた登山道が崩れ山肌がむき出しになり、
復興のめどは立っていないようだ。

しかし記事を漁るとちらほらと「いっちゃいけないのはわかってるけど登っちゃった」
というのがあるので、本気出せば登れるのかもしれない。
次回はカメラも連れて行って、
くらいみんぐーな感じの山肌を撮って帰ってくるのでぜひご覧いただきたいものだ。

しかし登ってて思ったんだけど、ああいうのって降りるときすごく怖いんだけどどうなの。
こないだのイッテQでイモトがヘリで下山してたが、マジであれいいなあーと思った。
イモトの登った山の30分の一くらいの山でさえ思った。
2012.10.08 (Mon)
Category[できごと]
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ちがっ

事務部のすぐ横にキンモクセイの木が生えていて
シーズンなので黄色い花がたくさん咲いている。
風が吹くといいにおいが入ってきて俺はとてもうれしい

「最近トイレくさくなりましたね?」

ぶちこわしです先生

アウトですこんばんはー

先週一週間は後期が始まったとあって本当に忙しくて
昼ごはんも食い損ねるし、家に帰って9時とかだったので夕飯も適当
うは、これはヤバイ点滴生活かも と思ったところで3連休滑り込みです。やったねー
というわけで、今日は昼に自作ピザとか焼いてみた。てりやきちきんー
ちょっとピザの焼きを入れる時にめんどくさくて余熱ナシでぶち込んだからか
生地が粉っぽかったけどアジを濃い目に付けていたのでまあOK
もう一枚分生地のタネがあるので明日も作る予定。
今日の夕飯はこれからオムライスをつくるんだー

つーか俺明日誕生日なんだよね。なんという一人きりっぷり
ケーキでも買いに行くべきか?
このままではクリスマスも一人で迎えてしまいそうではないか!あぶねーなオイ
明日はまた山に登ろうと思っているのだがあんまりだろうか。

とりあえず見た映画の話

今回は「チェックメイト」と「世界侵略:ロサンゼルス決戦」をみた
「チェックメイト」はどういう流れでなぜ借りようと思ったのかさっぱり思い出せず、
なんだかしらないけど届いた みたいな感じ。
中身を見てみてもなんで借りたのか思い出せなかった
フツーに生きてるあんちゃんがひょんなことで変な家に監禁されて感化されたり家庭崩壊させたりする話
娘がカワイイ。しかしいろいろと非現実的なような現実的なような。
チェスってやったことないけど、たぶん将棋みたいなもんだよね。
だとするといくら命かかってるとはいえ、兄ちゃんがちょっと本腰入れたくらいでは
勝てないと思うんだけどなあ。
あと兄ちゃんが助かりたくて撒いた種がことごとく悲惨な方向に流れて
誰も幸せにならないところがかわいそうだった。
まあでも、ちょうどいい感じの発狂具合。スプラッター!絶叫ホラー!っていうのじゃなくて、
じわじわ~っと怖いのが好きな人にはいいかも。フレンチホラーってこんなんなのかなあ。

「世界侵略:ロサンゼルス決戦」は面白かった。
ペイ・チェックで悪役だったアーロン・エッカートが主役なんだけど
ペイ・チェックの時はすごい悪人面だと思ったが今回はすごいいい味のオッサンになってたすごい。
トレイラーでERでカーター先生やってたノア・ワイリーが出てきたと思ってたから
いつカーター先生でてくんのかなーと思ってたら出てこなかった。
あれ世界侵略のドラマのほうのトレイラーだったらしい。騙された!
ミシェル・ロドリゲスがまた女兵士の役で出てきた。この人女兵士すぎ。
日本だと「必ず女兵士役の女性」なんていないからすごいよね。
字幕で「技術兵(?)なのに銃は使えるのか?」と聞かれてミシェル・ロドリゲスが
「この美貌を武器にしたってわけではありません」と入るのだが
緊迫したシーンであまりにも浮いた字幕なのでびびって聞き耳を立ててみると
「ただのビギナーズラックでここまで生きてたどり着いたのだとは思っていない」というようなことを
実際は言っていた。文字制限でいろいろだったのかもしれないけど、
この字幕はあまりにあんまりだと思った。
ブラックホーク・ダウンを髣髴とさせる感じ。気が抜けなくてすごく面白かった。
ちょっと体調が悪いときだと酔うかも。
続きが見たーいと思った。これ三部作とかじゃないんだよね?
久々に説明不足でもなく、説明過多でもなく、ナイスバランス!という映画をみた感じ。
これは「チェックメイト」もだったけど。

宇宙人が襲来して皆殺し、という最初のシーンあたりで
「うーん、俺が宇宙人ならこんな資源のつきかけている星、皆殺しにして手に入れようと思わない・・・
 唯一利用価値があるのは指が5本もあって手先が器用な生き物がいることくらいだから、
 ニコニコ笑って近づいて地上の楽園に移民しよう!って人間に持ちかけて
 攫って奴隷労働させるか洗脳して誘拐するかどっちか。どっちにしろ人間農場として
 現状はほかしておくだろうな」と思ったのだが
宇宙人サンの狙いは水だったらしい。OH、水か。それなら納得!
2012.10.07 (Sun)
Category[映画の感想など]
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はやくち

先週は友達の友達の結婚式の二次会に参加。
ライブ形式だったので、ナントモ・・・
でもまあまあ楽しかったです。

アウトですこんばんはー
Aの結婚式の三次会については全くまだ考えていない!

今日も食料を補充に行ったのだけど
やっぱり塩焼きそばが一個もない!何があったのかー!
俺が塩焼きそばにはまる時がみんな塩焼きそばを愛する時期にマッチしてしまったのか?
そしてハチワンダイバーを新刊コーナーに面チンしない本屋。
まだ発売されてナイと思ってさくっと帰ってきてしまったじゃないか!俺に恨みでもあんのか!

最近PSO2もFEZもしてませんね。ぷそ2はあのりー!りー!のやつでミッションクリアできなくて
諦めちゃったのね。
FEZはやってもいいけど俺あれの才能がナイ。全体的に。
というか、俺うすうす気がついてはいたのだが、アクションゲームの才能がすべてないらしい。
なんてこった!ちなみにボードゲームの才能もない。何ならあるんだ?

最近去年だいぶその気性の激しさと脱走癖に辟易させられたS先生と仲がよい。
ホモ疑惑のある人なのでまさかデキてるのか的な目線で見られるレベル
もうちょっとで二人きりで飲みにいけるな!と踏んでいる。

あっ、S先生ホモじゃないから!ただ俺のお気に入りなだけです。

今週見た映画。

ソーシャルネットワーク
ハーバードの子たちは頭もよさそうだしプライドも高そうだし大変だなあ
と思って見てた。
びっくりしたのが、大学構内で起こった盗難事件は大学の責任としては扱わない!と
学長が言い切ったこと。
そしてまた、学生の訴えに対して「つまらん帰れもっとましなことをしろ」と面と向かって言ったこと。
プライドの高いお子さんたちに教育するところの学長はもっとプライドも高く態度もでかく、なんだなあ。
そうでなければ、格調の高さ、あらゆる面でのレベルの高さを維持できないのだね。
うちの大学とは大違いだよ。まあ学生はそのぶんカワイイけどね。
それでも、どんなに頭がよくってもいい学問をしてても結局若造だったんだなあと。
お互いに友達を作るのが難しそうな子達が友達じゃなくなっていくのがすごくかわいそうだった。
ちょっとフェイスブックをやりたくなった。
でも俺なんかがやったら結構仕事の愚痴も書いちゃってるきがするから
即効身バレして免職になりそう。ミクシィも面倒になっちゃったしね。

あとは50/50を見た。
なんとなく借りた一作。確か実話。
半々の確率で死ぬって言われた主人公の死への実感のなさ、イライラや無力感、自分への情けなさ、
気持ちがどんどん乖離して、何もかもどうでもよくなるのに
いよいよ死に直面して沸いてくる激しい感情
というのが淡々とした生活の中で見える。俳優が上手。
なんかこう、最後に出てくる感情が「もっと生きたい」とかじゃなくて、
「ありがたいなあ」という(主人公が意識のあるうちに最後に友達に言うセリフが「thanks」)こと、
うざくてずうずうしくてみっともない親も、自分を利用してナンパすることしか考えてない友達も、
いまひとつセラピーになってないセラピストのことも、
全部「俺のためになんていろいろなことをしてくれるんだろう」ということが
リアルな感じがして、いい映画だなと思った。
俺も死ぬときは、「くそおおお、ここで死ねるかあ~~~」じゃなくって
「ああ、まあいやなこともあったけど、俺のことを思ってくれる人も多かった。なんて有難いことだ」
と思って死にたいものだ。
2012.09.30 (Sun)
Category[映画の感想など]
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